毒素の排出に成功のカギは痒くなる汗と痒くならない汗の2種類だった。
仕事をしていて汗ばんで、何度もダメージを受けた皮膚が固くなってシワが出来てしまい出血する時がある。
こんにちは!アトピーを改善してしまった「かる」です!
お仕事をしている時に皮膚が汗ばんで来て痒くなり何度も掻きむしってしまい、皮膚が固くなってひび割れてもそのまま続けていたら出血を繰り返していた。
荒れた皮膚に熱を持たせる事を避ける様にしつつ、どうしても症状がひどい場合はステロイドを使い、汗をかいて痒くなる原因を探し出して対処をし、汗をかいても痒くならない為にも身体の毒素を排出させた。
皮膚が何度も荒れる理由
汗をかいたり汗が滲むと身体の関節付近や首、目の周り等の皮膚が自分の出て来る汗で負けてしまい掻きむしってしまうからです。
なぜ自分の汗で負ける事に気付いたのか?私の体験談を交えたお話しをしたいと思います。
私はアトピーを患う人が逆に避けたくなるくらいの作業がハードな職種に就く事になり、常に人間の稼働限界を図られた環境の中で毎日汗だくになるくらいの作業をするのが当然のお仕事をしてました。
自分の汗で痒くなった場合は汗を拭き取り、早めに汗のついた腕を水で洗い流したりもしながら毎日対処をして仕事をしていました。「皮膚は痒いし、辛い、もう辞めたい。」でも、女の子との旅行のデート費用はケチらないで捻出をしたい。
とてもキツイ仕事でも数ヶ月をかけて慣れて来ると、出来なかった事が出来る様になって作業が楽しく感じる様になり、ある日突然、一瞬だけいつも痒かった皮膚が痒くならない違いに気付き始めました。
「汗をかいても全く痒くない?気のせいかな?」と疑問を持ち始めました。
お仕事でも1週間に1度は職場環境、又は作業環境の改善提案が必要に迫られる部署に居たため、改善が癖になり、自分自身に起きた事を良く振り返りながら身体から出て来る汗の状態を観察をして改善をする事にしてみました。
真夏の炎天下で作業中のとても暑い中、実験の為に汗を舐めてみると、しょっぱくて痒くなるタイプの汗と水の様にしょっぱくない2種類の汗が身体から出てくる事に気付きました。
何故気付けたのか?
楽しく仕事をしていた時に、私を虐めて来る人が案の定虐めて来ました。
「また、虐めて来る・・冷や汗みたいな感じがして嫌だな」と、思えた時
その瞬間、身体から出始めた汗で痒くなり身体を掻きむしりたくなりました。
では、その出て来る2種類の汗をどうやって自分で制御が出来て水みたいな汗を出させる様にすれば良いのか?制御が出来ない間の皮膚のケアはどうすれば良いのかを試してみました。
今まで、藁にもすがる思いで親知らずを4つ取ってみたり、虫歯の治療や、ステロイドを変えて試したり、色々な温泉に入ったり、皮膚の保湿を行ったりと、何でも良いからやってみても残念ながら表面の皮膚を治せても汗をかくと何度も痒くなった。
私はストレスと体内に溜まっていた毒素が大きい要因を占めてました。
虐められてストレスを感じた時に冷や汗が身体から出て来たり、屋内の温度または外の気温が身体に合わずに汗が出て来て痒くなりイライラが止まらなくなる。
ストレスに関して
極力楽しい事を考えて脳内に幸せホルモンと呼ばれるドーパミンを増やして楽しく日々を過ごせる様にすると痒みが落ち着く場合もあるので、現状の辛い気持ちが出て来る事を極力避けましょう。どうしても辛い時は逃げるのもアリです。
屋内の温度や気温が体調に合わない時は低温水で濡らしたタオルを首に巻いて、痒くなる皮膚の保湿も兼ねて火照ってしまった身体の体温を下げる様にしてみましょう。痒みが落ち着く場合がありました。
水分も取って汗と排尿も増やした方がより、毒素が抜けやすくなる事に気付きました。運動前に抗酸化作用と抗菌作用をもつ紅茶を取り入れる事でストレス減少効果、美容効果もあり身体の内側から皮膚を治す手助けをしてくれます。
まとめ
私の皮膚は日を追うごとに少しづつ吹き出て来る汗が痒く無くなり、血が出るくらい皮膚の状態が酷い時はステロイドこそ頼りましたが、自分の汗で痒く無くなって来た時には汗を早めに拭き取り、保湿を心がけるだけに専念をするだけで良くなって来ました。
自分の皮膚が原因で自分の身体を気にしてしまい、人と話すのが苦手で虐められやすい私は、幸か不幸か、虐められた事がこの悪矛盾を断ち切れるヒントを得た瞬間になり、
同時に彼女とのデート費用も無事に貯める事が出来て一緒に旅行を楽しむ事が出来る様になりました。