最もやりたくない事を継続した後のご褒美

汗をかき、首にシャワーを当てると徐々に熱い温度を設定してしまい、同時に強烈に気持ち良い快感が襲ってきて気を失いそうになり中毒者みたいな気持ちな感じで止まらなくなって来てとても怖く感じる。

 

こんにちは!自力でアトピーを改善してしまった「かる」です!

 

汗をかいた後にシャワーを浴びて首に当てると、とても気持が良くて気付くとシャワーの温度を上げてしまい、何故か気を失いそうになるくらい気持ちが良すぎて火傷をしている事にも気付かないまま浴び続けた事が何度もありました。

 

この様な場合

 

シャワー使用時の最大温度を自分の中で予め決めておきましょう。アトピーで弱った皮膚は熱を持たせると極端に痒くなるため、痒くならない温度を探しておいて、痒くなったら落ち着いて低温水に切り替えて首に当て続けて痒みを落ち着かせましょう。

 

私の経験側の例を理由としてお話しします



アトピー弱った皮膚は熱を持つととても痒くなって、シャワーから出て来るお湯の温度を上げれば上げるほど痒みが何故か一時的に無くなり、代わりに気を失いそうなくらいの強烈な快感を伴うくらいの気持ち良さが襲って来て離れたく無くなるからです。

 

42~43度以上の温度のシャワーを首に当てて浴びると痒みが無くなって来たと同時にとても気持よくなってしまい、温度を上げれば上げるほど頭の中で何かが狂ってしまうくらい「きもちいい!」一生このまま離れたくない。

 

と、なってしまい、いつの間にか首に熱傷を起こしてました。このまま更に放置をすれば首の皮膚が重度の火傷を負う事で目に見えてても何故か意識を持って行かれ、危険な中毒者の様に求めている自分に気付いた時には

 

気力を振り絞って冷静な自我を取り戻す為にも低温水に切り替えて落ち着いた気持ちを取り戻せるまで首に大量のシャワーを当て続けました。

 

冷静を取り戻せた後に火傷を負った皮膚をさらけ出しながら外に出れば、皮膚の痛みと痒み、そして周りの人の目も気になってしまい、視線も痛く感じて年数を重ねて来ると心も痛く感じてくる様になりました。

 

どうして自分だけ、周りの人と違うんだろう?何か方法は無いのだろうか?

こんな事で火傷を繰り返した皮膚を人前に常にさらけ出して時には変な目で見られたりして辛い気持ちの中、生きて行くのは嫌だ。そう思い

 

自分のアトピーの原因となりそうな事を探し出し、小さな反応でも効果があった事を継続してみました。


過労とストレスの職場

 

毎日の残業やパワハラやいじめで極度のストレスと過労を抱えて生活していました。パワハラやいじめを受ける度に患部だけでは無く、身体も痒くなる反応が強くなる事に気付き、我慢しながらも長く務めたその職場を思い切って退職しました。



睡眠不足

 

睡眠不足はお肌の天敵です。寝ている間に皮膚が修復されます。ゆっくり休んで心身共にリラックスをし、お肌を回復させましょう。

 

温泉

完全源泉の温泉でも自身の肌に合う合わないがあるので自分に合う温泉を探した所、皮膚の修復が早い温泉もありました。私は泉質が中性で消毒もされていない完全かけ流しの源泉が合ってました。肌が荒れ過ぎて、応急処置をしたい場合は特にオススメです。

 

体内毒素を疑ってみた

 

首の皮膚が切れて両腕の関節部分も荒れる、両足の膝裏関節部分も荒れて目の周りも荒れる。汗ばむだけでも特定の部位が特に痒くなる。そんな時、有名な方々がコーヒー浣腸で健康を取り戻す事をやっていたため、自分の体内に毒素がある事を疑い始めた。



違う方法で体内毒素の排出を試みた

身体に良い飲み物を探し出した所、アールグレイの紅茶には抗酸化作用や抗菌作用、リラックス効果、そしてカフェインが含まれているため毒素の排出に向いていると思い、過剰摂取にならない程度に飲まない休日を設けて

 

運動の前後で約合計350mlをストレートで飲み続け、アトピー患者では最も辛く、そして苦痛になる汗を掻く運動を一日中、逆に行い、約7ヶ月間試してみました。

 

期間は4月~11月までの暑くなる時期を利用しつつ、自分が楽しい気分で作業に夢中になれるくらの仕事を選び汗を強制的に掻く様にしてみた所、真夏に小さな反応が起き始めました。毎日汗だらけになって痒くなる中で一瞬だけ身体が痒く無くなり

 

気のせいとは思いつつも継続してみる事にした所、月日を追うごとに汗をかいても徐々に痒みが出て来なくなり、汗も舐めてみるとしょっぱかった汗が、水の様にしょっぱくない汗に切り替わってました。



更にタバコを吸っていた時の自分の汗と混じった体臭が紅茶の成分の助けもあり、体臭が減った事も解った為にタバコを後に辞めた所、ストレスを感じても皮膚が痒くなる事は無くなり、継続して汗を掻いた結果、体内から毒素を排出することが出来ました。

 

そして、シャワーの温度制限をかけ続けて極力皮膚を悪化させない様に努力をし続けていた所、今まで制限をかけざるを得なかったシャワーの温度制限も無くなり

 

毎日が辛かった痒みや、中毒者の様に快感を求めてしまう様な恐怖と共に火傷を常に負う様な事も無くなった私は人の目を気にする事も無くなり、

11年間悩んだアトピーと別れ

 

汗を掻いても苦にならない人生を手に入れる事が出来ました。