蒸し暑さでも薬の使用をさけたい

買い物に行くために外へ出ると、蒸し暑さで肌から嫌な気持ちになる様な汗が滲み出て来てしまい直接日光が当たる半袖の場合は特に肘の間接部分から痒みが増して、気付いたら半袖の出口部分が僅かにも皮膚に当たり、何度も掻きむしって血が出ていた

必要な物を買う為に買い物に行くだけなのにアトピーの事を考えると行きたくなくなる。

そんな辛い思いをした事ありませんか?

 

こんにちは!自力でアトピーを改善してしまった『かる』です!

 

毎日が辛くてこんな時はどうすれば良いのか?

少しでもご自身が快適に暮らせるようになるのか?お話ししたいと思います!

 

社会人で1人暮らしをしている場合、家族や誰かに買い物を頼むのが難しい時もある

自分の時間に余裕があれば、多少外が涼しくなるまで時間を引き延ばしてから買い物に出るのも一つの手でしょう!?

 

だがそれではチャンスを逃してしまう時もある。

 

それは、どうしても自分が欲しい商品があった場合、予約も取れない数量限定のレア商品等であれば尚更、暑い中でも自分に鞭を打つように無理をしてでも並んでいても買いたくなる。それを行えば、列に並んで待っているだけでも痒みが増して来て、炎天下の中、自分の皮膚を犠牲にしつつ商品を手に入れる事が出来る。

ただし、それを行うと皮膚の症状が悪化し心身共に辛くなってしまい、せっかくの楽しみや嬉しさが半減してしまう。

現にそんな矛盾の連鎖に陥ってしまった私がここに居る

では、どうしても暑い時間に行かなければならない時はどうすれば良いのか?

色は白を基準にした薄手の長袖を着用し、肌に極力外の空気と強い日光を当てない様に防備をしましょう。冷たい水が入ったボトルと綺麗なタオルを用意しましょう(熱中症対策も別で必須)

暑さで汗が滲んで痒くなって来たら、綺麗なタオルに水を含ませて炎症を起こしている部位を優しく拭き取りましょう

 

少しでも痒くなればこまめに濡れたタオルで繰り返し拭き取り、自己防衛をしましょう。

 

すると、乾燥している肌に水分も行き、炎症も極力抑えられ、何もしなかった時に比べて悪化も防げます。

 

薬に頼らず楽しいお買い物を!